はじめまして。

ナラティヴ・グラフィッカーの野月そよかです。

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ナラティヴ・グラフィッカーとは、

「グラフィックを用いてナラティヴやシステムを可視化する人」

を指す造語です。

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​グラフィック・レコーディングやグラフィック・レポートを通じて、

自己や他者を尊重しながら柔軟に変容し続けられる個人や組織を支援する

ことを目指しています。

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先行きが見えず変化著しい社会では、個人・組織とも、

人間の意識が及ばないところから発される信号、

例えば自然からのSOS、あるいはAIの導き出した結論といったものから

断続的に変容を強いられているように感じます。

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私は、このストレスフルで自由度の高い社会に幸福であるために、

変容に主体性を見出し、変容そのものを楽しめる態度が

重要だと考えています。

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それを支えるのが「木を見て森を見る」力、

すなわちパーツではなくナラティヴやシステムで物事を認識する力ではないでしょうか。

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例えば、課題の対処に至るまでの流れをシステムとして捉えることで、

組織が変容していくプロセスを理解することができるかもしれません。

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例えば、個々人の持つ前提と、対話における前提を照らし合わせることで、

わかりあえなさを土台とした合意形成が可能となり、

個人を尊重した組織の変容が実現できるかもしれません。

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例えば、自分自身の無意識下にある思考枠組みを問い直すことで、

新しい環境に素早く順応できるようになるかもしれません。

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あらゆるナラティヴやシステムを可視化することで、

「木を見て森を見る」力を強化し、

変容を楽しめる個人や組織を支える存在になれるよう活動していきます。

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